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学生の授業経験・学習態度や能力・知識の獲得状況からみたA大学における看護教育の現状 : 2017年度IRコンソーシアム標準調査から
https://ushimane.repo.nii.ac.jp/records/1845
https://ushimane.repo.nii.ac.jp/records/184565a950e7-8ad1-4c45-9b6f-a59f773bcfcd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004421169.pdf (1.1 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-12-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 学生の授業経験・学習態度や能力・知識の獲得状況からみたA大学における看護教育の現状 : 2017年度IRコンソーシアム標準調査から | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Current Status of Nurse Education at University A as Defined by Students' Experiences, Learbubg Attutydes, Abilities and Knowledge ; from the IR Consortium Standard Survey 2017 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護教育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 大学IRコンソーシアム | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 学生調査 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 教育アセスメント | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Status of Nurse Education | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | The University IR Consortium | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Student Survey | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Education Assesument | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
吾郷, 美奈恵
× 吾郷, 美奈恵× 高橋, 恵美子× 岡安, 誠子× 小田, 美紀子× 小林, 洋貴× 山下, 一也× AGO, Minae× TAKAHASHI, Emiko× OKAYASU, Masako× ODA, Mikiko× KOBAYASHI, Hiroki× YAMASHITA, Kazuya |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | A大学では,大学IRコンソーシアムの正会員となり,ベンチマーク可能な標準調査として位置づけられた学生生活調査を全学生に行い,教学IR(Institutional Research)の取組を推進している。今回の目的は、学生の授業経験・学習態度や能力・知識の獲得状況からA大学における看護教育の現状を明らかにすることを目的とした。また,その結果をIRコンソーシアムの基礎集計結果と比較し,A大学の特徴について検討する。 回答のあった307票(協力率91.4%)について分析した結果,A大学看護学科の現状や大学IRコンソーシアム結果の比較から,次のことが特徴と考えられた。 ■全ての学年で主体的に学び,看護に役立つ知識やスキルを学ぶ授業を経験している。 ■ TAやSAの活用は難しい現状にあるが,教員が添削やコメントなど丁寧な授業運営を行っている。 ■授業態度は悪くはないが,各学年に一定程度の欠席,遅刻,居眠りはある。 ■能力・知識の多くを学年進行に伴って獲得しているが,外国語や数理的な能力・知識は増えていない。 ■授業態度が良く,能力・知識が増えた者は成績順位上位者である。我が国においては,看護教育の質評価・質保証に必要な資源(人・設備・費用)等,これから体制整備がされていく状況にあるが,IR機能に着目し,教育の質を客観的に保証するとともに,更なる教育改善の方策を見出すことが重要である。 |
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書誌情報 |
島根県立大学出雲キャンパス紀要 巻 15, p. 35-43, 発行日 2019-12-25 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 2187199X | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12602822 |