@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000980, author = {柳原, 弘義 and YANAGIHARA, Hiroyoshi}, journal = {島根女子短期大学紀要}, month = {Feb}, note = {前述の測定結果から直ちに気温や天候不順が運動能力に与える影響を割り出すことは多少無理があるけれども,日日に進歩し発達を続けていると思われる幼児の運動能力が,この期間に停滞していることは,その能力を養う筈の遊びが,天候不順等によって幼児の世界から,しめ出されているからである。故にわれわれは幼児の遊びを取り戻してやらなければならない。また幼児の遊びを,もっとよく管理し指導しなければならないといえる。終りに,今後は遊びの質的な調査や反復調査等により妥当性と信頼性を求め,広い角度から研究をすすめたい。また,測定項目においても,幼児が好んで参加し,かつ実施し易いものを選定すべきであろう。この意味において竹内,川畑,松浦氏等の研究を大いに参考としたい。}, pages = {32--35}, title = {幼児の運動能力に関する研究 : 松江地区の秋における幼児の運動能力の実態}, volume = {7}, year = {1969}, yomi = {ヤナギハラ, ヒロヨシ} }