@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000089,
 author = {長崎, 雅子 and 鐘築, 裕子 and 吉川, 洋子 and NAGASAKI, Masako and KANETSUKI, Yuko and YOSHIKAWA, Yoko},
 journal = {島根県立看護短期大学紀要},
 month = {Mar},
 note = {Urethral Catheter / Aged Persons / Decision Factors, 総合病院における高齢者の尿道留置カテーテル挿入の判断に、看護婦、医師がどのように関わっているか調査を行い、分析、考察した。看護婦は長期の尿道留置カテーテル挿入の判断に多く関与していた。看護婦の判断要因は、「尿意の知覚・排尿意志の伝達障害」、「排尿姿勢・排尿姿勢の維持困難」であった。一方、医師は短期の尿道留置カテーテルの判断に多く関与していた。医師の判断要因は、「水分出納の管理」、「手術・検査」であった。看護婦、医師共にケア、キュアの両面から関わっていたが、看護婦はケア、医師はキュアからの関わりが多かった。},
 pages = {7--14},
 title = {高齢者の尿道留置カテーテル使用判断における看護婦と医師の決定要因},
 volume = {6},
 year = {2001},
 yomi = {ナガサキ, マサコ and カネツキ, ユウコ and ヨシカワ, ヨウコ}
}