@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000033, author = {梶谷, みゆき and 栗谷, とし子 and 曽田, 陽子 and 三島, 三代子 and 吾郷, ゆかり and 若林, 由香 and 原, 祥子 and 土江, 令子 and KAJITANI, Miyuki and SOTA, Yoko and MISHIMA, Miyoko and AGO, Yukari and WAKABAYASHI, Yuka and HARA, Sachiko and TSUCHIE, Reiko and KURITANI, Toshiko}, journal = {島根県立看護短期大学紀要}, month = {Mar}, note = {9.00001E+12, 看護の実践において、看護婦は患者のみならずその家族にも援助することが重要である。しかしながら、臨床の現場では、ともすると健康障害をきたした患者のみにとらわれがちであり、看護婦は家族に関わる困難性を感じることが多い。看護婦は、(1)家族をどのように捉え、(2)具体的にはどのような実践を行っているのか、(3)実践の中でどのような点に困難性を感じているのか、その実態を把握する目的で医療施設に勤務する看護婦3名に聞き取り調査を行った。その結果、家族への援助の意義と必要性を認識し、自己の内面にある葛藤や物理的な面での困難性を感じつつも援助を行おうと努力している看護婦の実態が明らかになった。}, pages = {41--47}, title = {看護における家族援助の現状 : 臨床看護婦からの聞き取り結果より}, volume = {2}, year = {1997}, yomi = {カジタニ, ミユキ and クリタニ, トシコ and ソタ, ヨウコ and ミシマ, ミヨコ and アゴウ, ユカリ and ワカバヤシ, ユカ and ハラ, サチコ and ツチエ, レイコ} }