@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000320, author = {坂根, 可奈子 and 平野, 文子 and SAKANE, Kanako and HIRANO, Fumiko}, journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要}, month = {Dec}, note = {がん患者・家族と看護師間のコミュニケーションに関する研究動向や内容を分析し、研究の動向と今後の研究課題を考察した。対象文献は16件あり、「がん患者・家族と関わる看護師のコミュニケーションの特徴」「がん患者・家族とのコミュニケーションに対する看護師の認識」「がん患者・家族とのコミュニケーションを助けるツールの開発・評価」「がん患者・家族が求めるコミュニケーション」の4つに分類された。様々な臨床経過のがん患者・家族とのコミュニケーションについて研究が進んでおり、患者を大切に思う姿勢を育む支援や、看護師が患者とのコミュニケーションを振り返り、意味付けする機会など新たな試みを検討する必要性が考えられた。}, pages = {105--114}, title = {がん患者・家族と看護師間のコミュニケーションに関する文献検討}, volume = {8}, year = {2013}, yomi = {サカネ, カナコ and ヒラノ, フミコ} }