@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000312, author = {米川, 成美 and 岡安, 誠子 and YONEKAWA, Narumi and OKAYASU-KIMUEA, Masako}, journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要}, month = {Dec}, note = {ALS発症初期から後期にわたる患者の心の支えについて10文献の分析を行った。その結果、初期では【ALSについて正しい情報把握しつつ可能性に期待する】【工夫してでも自分の能力は健在だと感じる】など3カテゴリー、中期では【自分にはまだ役割があると感じる】【人呼吸器装着後の生活をイメージして肯定感が持てる】などの4カテゴリー、後期では【家族や社会とのつながりを実感する】、【自分を統制しているという実感を持つ】【活動的に過ごしたいという希望を持ち続けられる】など5カテゴリーが明らかとなった。ALS患者は周囲の人々とのつながりの中で、存在価値を見出し、生活への希望を見出していた。}, pages = {37--46}, title = {文献からみたALS患者の心の支え : 病期に着目した分析}, volume = {8}, year = {2013}, yomi = {ヨネカワ, ナルミ and オカヤス, マサコ} }