@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000310,
 author = {平井, 由佳 and 橋本, 由里 and HIRAI, Yuka and HASHIMOTO, Yuri},
 journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要},
 month = {Dec},
 note = {本研究は、看護学生の情動知能特性と主観的幸福感（「心の健康度」「心の疲労度」）を測定した。その結果、対象者の情動知能特性は、社会人平均値と比較して対人対応得点が高かった。また、概ね心の健康度が高く、心身ともにあまり疲労していない者が多かった。さらに、主観的幸福感と情動知能の関連について調べたところ、「心の健康度」は「自己対応」、「対人対応」、「状況対応」に関連し、「心の疲労度」は「自己対応」、「状況対応」に関連しているが、「対人対応」には関連していなかった。対象学生は、対人関係を適切に維持する能力に恵まれている。一方で、青年期に直面しやすい葛藤や、人間関係の不安を抱えていることが示唆された。},
 pages = {19--28},
 title = {看護学生の情動知能特性と心の健康との関連},
 volume = {8},
 year = {2013},
 yomi = {ヒライ, ユカ and ハシモト, ユリ}
}