@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000309, author = {平野, 文子 and 伊藤, 奈美 and 坂根, 可奈子 and 平塚, 知子 and 奥野, 映子 and HIRANO, Fumiko and ITO, Nami and SAKANE, Kanako and HIRATSUKA, Tomoko and OKUNO, Eiko}, journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要}, month = {Dec}, note = {がん患者の理解が深められることをねらいとして、成人看護学に外来化学療法の実習を取り入れた。本研究の目的は、外来実習による看護学生の学びを明らかにすることである。看護系短期大学3年次生54名の実習後の学習レポートをデータとし、内容分析を行った。学生の学びは、「患者の理解」「看護の理解」「外来化学療法の理解」「社会資源の理解」の4領域に分類され、9カテゴリーを認めた。外来化学療法の実習は、がん患者の暮らしを具体的に理解する機会となり、「生活者」としての対象理解を深める教育方法の一つであると考えられた。患者を生活者として捉える視点を実習で活かせるような教育的支援の必要性が示唆された。}, pages = {9--18}, title = {成人看護学に外来科学療法実習を取り入れた看護学生の学び}, volume = {8}, year = {2013}, yomi = {ヒラノ, フミコ and イトウ, ナミ and サカネ, カナコ and ヒラツカ, トモコ and オクノ, エイコ} }