@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000298, author = {松谷, ひろみ and 石橋, 照子 and 藤井, 明美 and 神門, 卓巳 and 宮廻, 克己 and 姫宮, 雅美 and 高橋, 弥生 and 日野, 恵美子 and 稲田, 順子 and 妹尾, 紀美子 and 竹下, 裕子 and MATSUTANI, Hiromi and ISHIBASHI, Teruko and FUJII, Akemi and KANDO, Takumi and MIYAZAKO, Katsumi and HIMEMIYA, Masami and TAKAHASHI, Yayoi and HINO, Emiko and INATA, Junko and SENOO, Kimiko and TAKESHITA, Yuko}, journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要}, month = {Dec}, note = {9.00028E+12, 9.00028E+12, 9.00028E+12, 9.00028E+12, 9.00028E+12, 9.00028E+12, 9.00028E+12, 9.00028E+12, 9.00028E+12, 精神科病院に入院中の精神疾患患者38名を対象に、フェイススケールを用いて園芸作業による気分の変化の調査、および参加観察を行った。園芸作業への参加継続群と非継続群を比較した結果、継続群は“園芸作業が気分の安定に効果的な群”、非継続群が“園芸作業が気分の安定に効果的でない群”であることが明らかとなった。継続群、非継続群の結果より、朝顔栽培への参加が継続できない要因は、精神症状が安定していないことが考えられた。また、参加継続要因は、精神症状が安定していること、朝顔の成長を予期できること、やりがいを見いだせること、他者との集団行動がとれること、前年度から継続して参加していることの5点であると考えられた。}, pages = {33--42}, title = {精神疾患患者による朝顔栽培への参加継続要因の検討}, volume = {7}, year = {2012}, yomi = {マツタニ, ヒロミ and イシバシ, テルコ and フジイ, アケミ and カンド, タクミ and ミヤザコ, カツミ and ヒメミヤ, マサミ and タカハシ, ヤヨイ and ヒノ, エミコ and イナタ, ジュンコ and センド, キミコ and タケシタ, ユウコ} }