@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000295, author = {坂根, 可奈子 and 平野, 文子 and 別所, 史恵 and SAKANE, Kanako and HIRANO, Fumiko and BESSHO, Fumie}, journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要}, month = {Dec}, note = {慢性期・終末期患者を受け持つ成人看護実習において、実習初期と後期にがん告知後患者対応場面演習を取り入れた。実習前と2回の演習後に記入する自己評価から、看護学生のコミュニケーション技術の変化を明らかにし、教育効果を検討した。実習前から実習初期演習後は、10項目で有意差があり、9項目で上昇、1項目で低下した。特に患者の思いや考えを引き出す技術や情報提示に関する項目の得点が上昇した。また話題の導入の項目で得点が有意に低下した。実習初期から後期の演習にかけて、全ての項目で得点は有意に上昇した。その中でも特に看護者の感情や考えなどを患者に表現する技術で得点が上昇した。}, pages = {1--10}, title = {がん告知後の患者対応場面演習を行った看護学生のコミュニケーション技術の変化 : 実習前,実習初期,実習後期における自己評価の比較より}, volume = {7}, year = {2012}, yomi = {サカネ, カナコ and ヒラノ, フミコ and ベッショ, フミエ} }