@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000291, author = {別所, 史恵 and BESSHO, Fumie}, journal = {島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要}, month = {Dec}, note = {平成23年6月13日に島根県にドクターヘリが導入されることから、ヘリコプターによる救命救急医療に対する理解を深めることを目的に、成人看護特論の講義の演習を企画した。看護学生8名とともに防災ヘリとドクターヘリの見学、防災ヘリの試乗、救命救急センターの見学とその看護師の業務の追跡見学を行い、その内容と結果をまとめた。学生は①ドクターヘリの導入が東部西部の医療格差を埋め救命率の向上につながること②多職種多機関との連携③三次医療機能を持つ基幹病院としての役割④フライトナースの能力⑤地域住民の協力の必要性などについて学んでおり、本演習の体験的学習の有効性が示唆された。}, pages = {89--100}, title = {ヘリコプターによる島根県の救命救急医療を学ぶ看護教育}, volume = {6}, year = {2011}, yomi = {ベッショ, フミエ} }