@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000288, author = {梶谷, 麻由子 and 松本, 亥智江 and 吉川, 洋子 and 田原, 和美 and 平井, 由佳 and KAJITANI, Mayuko and MATSUMOTO, Ichie and YOSHIKAWA, Yoko and TAWARA, Kazumi and HIRAI, Yuka}, journal = {島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要}, month = {Dec}, note = {9.00028E+12, 模擬患者(SP)参加型看護技術演習での学生の学びと課題を明らかにすることを目的に、A大学短期大学部看護学科2年次生89名中、研究に同意を得られた83名の演習後のレポートのうち、無作為抽出した30名のレポートを質的に分析した。学生は演習を通して、患者を尊重する姿勢と行動、看護者としての判断と判断するための方法、患者理解を基盤とした原則に基づくケアの実施の重要性を学び、看護に対する考えを深めていた。課題としては理論的裏付けをもった看護の基礎的能力の強化やコミュニケーション能力の向上、患者を尊重する態度の獲得をあげていた。演習を通して、学生は対象者のことを尊重しながら、自律的に判断し、コミュニケーション力と実践力を兼ね備えることの重要性を学び、今後の実習を含めた学習についての課題を明確にしたと考える。}, pages = {57--68}, title = {模擬患者(SP)参加型看護技術演習における学生の学びと課題}, volume = {6}, year = {2011}, yomi = {カジタニ, マユコ and マツモト, イチエ and ヨシカワ, ヨウコ and タワラ, カズミ and ヒライ, ユカ} }