@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000274, author = {石橋, 鮎美 and 三島, 三代子 and 別所, 史恵 and ISHIBASHI, Ayumi and MISHIMA, Miyoko and BESSHO, Fumie}, journal = {島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、手術見学における学生の学びを学生自身の目標設定別に分析し、より有意義な手術見学実習となるように効果的な指導を検討することである。手術見学をした学生32名の記述をBerelsonの内容分析を用いて分析した。その後、目標別に学生を分類し学びの内容を抽出した。その結果、目標は実習要項に示している見学の目的に沿っていたが、学びは学生自らの目標設定に必ずしも合致するものではなかった。今後の課題として、術後の患者との関わりの中で学生が手術を想起しながら看護を意味づけできるような指導が必要であること、目標に照らした学びの振り返りを促す働きかけが必要であることが示唆された。}, pages = {211--219}, title = {成人看護実習の手術見学における看護学生の目標と学び}, volume = {5}, year = {2011}, yomi = {イシバシ, アユミ and ミシマ, ミヨコ and ベッショ, フミエ} }