@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000272,
 author = {平野, 文子 and 伊藤, 智子 and 高橋, 恵美子 and 別所, 史恵 and 加藤, 真紀 and 山下, 一也 and 阿川, 啓子 and HIRANO, Fumiko and ITO, Tomoko and TAKAHASHI, Emiko and BESSHO, Fumie and KATO, Maki and YAMASHITA, Kazuya and AGAWA, Keiko},
 journal = {島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要},
 month = {Mar},
 note = {生活モデルによる看護教育の充実を図るため、自主グループの活用と連携した地域基盤型教育を看護教育に取り入れた。アンケート調査と課題レポートから学生の学習成果として、「地域の自主グループに対する興味・関心の高まり」、「当事者の理解の深まり」、「コミュニケーション能力の向上」、「学生の自己変革・エンパワメントの向上」を認めた。また、自主グループのエンパワメントも促していた。「生活者」の理解、コミュニケーション能力向上などに地域基盤型教育は効果があると考えられた。課題として、学生の自主グループ活動参加のための時間の確保と調整、学生間の学習内容の共有化を図ることなどが明らかになった。},
 pages = {189--199},
 title = {自主グループの活動と連携した地域を基盤とする看護教育の成果と課題},
 volume = {5},
 year = {2011},
 yomi = {ヒラノ, フミコ and イトウ, トモコ and タカハシ, エミコ and ベッショ, フミエ and カトウ, マキ and ヤマシタ, カズヤ and アガワ, ケイコ}
}