@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000269, author = {加藤, 真紀 and 梶谷, みゆき and 伊藤, 智子 and 林, 健司 and 松原, 峰子 and KATO, Maki and KAJITANI, Miyuki and ITO, Tomoko and HAYASHI, Kenji and MATSUBARA, Mineko}, journal = {島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、摂食・嚥下障害による誤嚥性肺炎のある高齢者の家族が、どのような思いを体験し、胃ろう造設を決断したか、その意思決定プロセスを明らかにすることを目的とした。胃ろう造設を決断した高齢者家族の3事例を対象とし、意思決定プロセスについて質的に分析をした。その結果、高齢者家族の意思決定プロセスとして、<家族の胃ろう造設という現実に向き合う>、<揺らぎ>、<胃ろう造設の意味づけ>、<決定へと段取り>、<家族としての決定>の5つのカテゴリーを抽出した。高齢者家族は、家族の胃ろう造設という現実に向き合い、胃ろう造設の意味づけを行う中で、揺らぎのプロセスを体験していた。}, pages = {161--168}, title = {誤嚥性肺炎のための胃ろう増設をおこなった高齢者家族の意思決定プロセス}, volume = {5}, year = {2011}, yomi = {カトウ, マキ and カジタニ, ミユキ and イトウ, トモコ and ハヤシ, ケンジ and マツバラ, ミネコ} }