@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000249, author = {高橋, 恵美子 and 山下, 一也 and 阿川, 啓子 and 小村, 智子 and TAKAHASHI, Emiko and YAMASHITA, Kazuya and AGAWA, Keiko and OMURA, Tomoko}, journal = {島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要}, month = {Sep}, note = {ADHDをもつ子どものための包括的治療としての夏期治療プログラム(Summer Treatment Program : STP)の意義について文献的考察をした。ADHDの原因については、多くの研究にも関わらず十分に解明されていないところが多い。ADHDの治療方法としては、薬物治療による効果が70~80%の子どもに見られるために、薬に頼りがちである。しかし、ADHDをもつ子どもが抱える併存障害の重症化を予防する観点から考えても、治療的エビデンスのある行動療法と中枢神経刺激薬を中心とした薬物療法を組み合わせた包括的治療が重要である。}, pages = {137--143}, title = {ADHDをもつ子どものためのSummer Treatment Programの意義 : いずもサマースクール実施に向けて}, volume = {4}, year = {2010}, yomi = {タカハシ, エミコ and ヤマシタ, カズヤ and アガワ, ケイコ and オムラ, トモコ} }