@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000246,
 author = {別所, 史恵 and 松岡, 文子 and 松本, 亥智江 and 吉川, 洋子 and 田原, 和美 and 井上, 千晶 and 飯塚, 雄一 and BESSHO, Fumie and MATSUOKA, Ayako and MATSUMOTO, Ichie and YOSHIKAWA, Yoko and TAWARA, Kazumi and INOUE, Chiaki and YUICHI, Iizuka},
 journal = {島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要},
 month = {Sep},
 note = {看護基本技術支援プログラムを臨地実習前に実施することにより、学生の不安や自律性がどのように変化するのかを明らかにした。STAIの結果からは高不安群の減少や低不安群の増加がみられ、＜特性不安＞と＜状態不安＞の関係性では、特性不安の高い学生はプログラム実施前の状態不安が高い傾向がみられた。自律性に関する調査では、実施前後で25項目中24項目において得点が上昇し、9項目に有意差がみられたが、学生の自立的な判断への自信のなさがうかがわれた。今後の課題として、個別的な分析や他者評価の側面からも検証が必要である。},
 pages = {111--120},
 title = {模擬患者参加による「看護基本技術支援プログラム」の評価 : 不安と自律性の変化から},
 volume = {4},
 year = {2010},
 yomi = {ベッショ, フミエ and マツオカ, アヤコ and マツモト, イチエ and ヨシカワ, ヨウコ and タワラ, カズミ and イノウエ, チアキ and イイズカ, ユウイチ}
}