@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000241,
 author = {林, 健司 and 三島, 三代子 and 別所, 史恵 and 松本, 亥智江 and HAYASHI, Kenji and MISHIMA, Miyoko and BESSHO, Fumie and MATSUMOTO, Ichie},
 journal = {島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要},
 month = {Sep},
 note = {3年課程の短期大学看護学科において、5年間の看護基本技術経験状況を年次推移として分析し、看護技術修得に向けた教育のあり方を検討した。推移が上昇傾向だった技術項目は74項目中32項目あり、多くの経験率が上昇した。しかし、2008年度も引き続き上昇した技術項目は32項目中７項目に留まり、32項目中13項目は2007年度を境に、2008年度には更に12項目が横ばい・下降傾向を示し、経験率の上昇に限界がきている結果となった。今後は実習場での経験率だけを重要視するのではなく、学内での技術経験を科目の連携のもとに強化し、演習などを通し臨地実習で経験したことを繰り返し練習する必要性が示唆された。},
 pages = {65--71},
 title = {3年次臨地実習における看護基本技術の経験状況と課題 : 「看護基本技術自己評価表」5年間の年次推移より},
 volume = {4},
 year = {2010},
 yomi = {ハヤシ, ケンジ and ミシマ, ミヨコ and ベッショ, フミエ and マツモト, イチエ}
}