@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000231, author = {祝原, あゆみ and 吾郷, ゆかり and IWAIBARA, Ayumi and AGO, Yukari}, journal = {島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要}, month = {Dec}, note = {介護負担が大きい認知症高齢者に焦点を当て、地域での在宅生活を継続するために必要な条件について検討しケアシステムについて考察することを目的に23件の文献を検討した。認知症初期段階において、高齢者の状態は変化しやすく介護者の戸惑いも大きいため、 この時期の支援が後の生活を左右すると考えられた。また、介護者の在宅介護継続要因は「問題行動」「介護に必要な情報」「ADL依存度」「理解者・介護代替者の存在」に分類された。認知症高齢者の在宅生活継続のためのケアシステムは、発症後早期からの適切な対応、保健医療福祉の専門職だけでなく、地域全体で認知症を理解し、支えていくことが重要であると思われた。}, pages = {113--121}, title = {認知症高齢者の在宅生活継続を支えるためのケアシステムに関する文献的考察}, volume = {3}, year = {2009}, yomi = {イワイバラ, アユミ and アゴウ, ユカリ} }