@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000222, author = {別所, 史恵 and 石橋, 鮎美 and BESSHO, Fumie and ISHIBASHI, Ayumi}, journal = {島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要}, month = {Dec}, note = {島根県A地区において、「平成18年7月豪雨災害」を体験し「災害を語る会」に参加した方を対象に、災害に対する備えと認識について調査をおこなった。38名に調査票を配付し25名から回答を得た結果、52%が災害を機会に備えるようになったと答え、災害前より増加した。自宅の立地条件は79.2%が把握しており、避難時における自己判断も83.3%ができると答えた。また、88%が近隣の要援護者を把握しており、全員が災害時は助け合いの精神が重要であると回容した。しかし、「被害状況」「防災に関する認識の高さ」「再発の恐れ」は、災害に対する認識や備えの行動化などの他の質問項目との有意差は認められなかった。}, pages = {33--42}, title = {豪雨災害後の地域住民の災害に対する備えと認識}, volume = {3}, year = {2009}, yomi = {ベッショ, フミエ and イシバシ, アユミ} }