@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00002121, author = {吾郷, 美奈恵 and 小田, 美紀子 and 落合, のり子 and 小川, 智子 and 祝原, あゆみ and Ago, Minae and Oda, Mikiko and Ochiai, Noriko and Ogawa, Tomoko and Iwaibara, Ayumi}, journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要}, month = {Dec}, note = {島根県における保健師養成が,島根県立総合看護学院から島根県立看護短期大学専攻科に替わった1998年度から,島根県立大学における2022年度迄の,保健師免許の取得に必要な基礎教育(以下,保健師教育と略す。)の変遷についてまとめた。 1998年に島根県立看護短期大学に1年課程の専攻科を設置し,2014年度までの17年間,専攻科において保健師教育を担ってきた。その間,保健師助産師看護師学校養成所指定規則の改正はもとより多様な必要性から5回のカリキュラム改正を行っている。また,2005年には独立行政法人大学評価・学位授与機構が行う学士の学位授与申請が可能な認定専攻科となり,専攻科を閉じるまで継承した。2012年度からは,島根県立大学の学士課程における選択制で保健師教育を担い,3回のカリキュラム改正を行い,11年目を迎えた。この様に,度重なる組織変更等を経ながら保健師教育を担ってきたが,カリキュラムは学生の到達度を分析し学びの特徴を明らかにしながら検討してきた。また,専攻科の保健師国家試験受験資格を有する修了生は約500名余で,島根県内全ての自治体で保健師として活躍している。一方,学士課程による選択制では,2年次秋学期に保健師国家試験受験資格取得のための選抜試験を行っている。}, pages = {47--55}, title = {島根県が設置した大学・短期大学専攻科における 保健師教育の変遷;1998-2022年度}, volume = {19}, year = {2022}, yomi = {アゴウ, ミナエ and オダ, ミキコ and オチアイ, ノリコ and オガワ, トモコ and イワイバラ, アユミ} }