@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000206, author = {飯塚, 雄一 and IIZUKA, Yuichi}, journal = {島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要}, month = {Dec}, note = {本実験では、欺瞞者の方が非欺瞞者よりも相手に対する直視量が少ないであろうという仮説を検討した。実験計画は、発言内容(欺瞞、非欺瞞)、パーソナリテイ特性(外向性、内向性)を独立変数とする2要因被験者間計画であった。女子学生130名にMPI質問紙調査を実施し、外向群20名、内向群20名を選出した。女子学生2名が、面接者として質問を行った。欺瞞群に対して実験者は、全ての質問に自分の態度とは異なる立場から回答するように予め要請した。非欺瞞群に対しては、全ての質問に自分の思ったままの回答をするように要請した。測定した直視量を分散分析した結果、直視量について発言内容の主効果が有意となり、直視量は非欺瞞群よりも欺瞞群の方が少なく、仮説が支持された。}, pages = {15--22}, title = {欺瞞とパーソナリティ特性が視線量に及ぼす影響}, volume = {2}, year = {2008}, yomi = {イイズカ, ユウイチ} }