@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00002040, author = {小川, 智子 and 小田, 美紀子 and 吾郷, 美奈恵 and 落合, のり子 and 祝原, あゆみ and Ogawa, Tomoko and Oda, Mikiko and Ago, Minae and Ochiai, Noriko and Iwaibara, Ayumi}, journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要}, month = {Dec}, note = {2011 年度から2020 年度までの島根県立大学における公衆衛生看護学実習実施報告集をもとに,学生の実習目標到達度と実習体験内容の実態を明らかにし,新カリキュラムの始動に向けた保健師教育のあり方について検討した。本学の学生は,個人・家族・集団・地域の力量を引き出すケアシステム化と,ケアマネジメントやケアコーディネーションの基本を身につける実習目標に対する到達度が低く,これらを高める教育内容の充実が必 要である。公衆衛生看護学実習での学生一人あたりの保健活動体験数は,この10 年で有意に減少傾向にあるが,実習目標の到達度には変化は見られなかったことから,今後も実習では,体験数を重視するのではなく,体験した保健師活動で得た知識を関連づける指導や教育内容の工夫が求められる。}, pages = {31--39}, title = {島根県立大学における公衆衛生看護学実習の 実習目標到達度と体験内容の実態 ~報告集からの二次分析~}, volume = {18}, year = {2021}, yomi = {オガワ, トモコ and オダ, ミキコ and アゴウ, ミナエ and オチアイ, ノリコ and イワイバラ, アユミ} }