@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00001848, author = {祝原, あゆみ and 渡邉, 克俊 and IWAIBARA, Ayumi and WATANABE, Katsutoshi}, journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要}, month = {Dec}, note = {島根県立大学出雲キャンパス災害研究会の学生が平成30年7月豪雨災害の被災地である広島県南部のA 町を訪問し,行政職員や支援者からの説明,被災現場の視察,応急仮設住宅住民との健康交流会を体験した。学生達は,甚大な被害を受けた現場を視察し,被災地にて様々な立場にある人々の話を聴いたり交流したりすることにより,被災地訪問後のレポート中に様々な学びを記述していた。レポートの記述の中から,学生が学び,感じ,考えた部分を抽出し,質的記述的に分析した。被災地訪問における学生の学びとして【被災するという現実】【平常時からの備えの重要性】【継続支援のための知識・技術の獲得への意欲】の3つのコアカテゴリが生成された。今回の被災地訪問は,学生の防災や災害支援活動への関心だけでなく,災害時の看護や保健に関する活動のためには,まず看護の基礎的な知識や技術が大変重要であることを理解し,学業への意欲を高めることが明らかになった。}, pages = {65--72}, title = {平成30年7月豪雨災害の被災地を訪問した看護学生の学び}, volume = {15}, year = {2019}, yomi = {イワイバラ, アユミ} }