@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000183, author = {飯塚, 雄一 and IIZUKA, Yuichi}, journal = {島根県立看護短期大学紀要}, month = {Dec}, note = {相手に対する好意感情が視線行動に及ぼす影響を次の仮説によって検討した。対人感情包括的「接近-回避モデル」より、被験者が相手に好意感情をもつ場合は、非好意感情をもつ場合よりも、直視量が多いであろう。被験者は女子短大生44名、面接者は女子短大生4名である。実験計画は対人感情(好意、非好意)と面接者の地位(高地位、同地位)を独立変数とする2要因の被験者間計画である。使用した測度は、直視総量、直視回数、直視平均時間であった。直視総量、平均時間について、対人感情要因の主効果が有意となった。すなわち、モデルの予浪通り、実験的に操作された好意感情をもつ他者への直視量が多くなり仮説は支持された。}, pages = {103--112}, title = {面接者の地位と被面接者の対人感情が被面接者の非言語行動に及ぼす影響}, volume = {12}, year = {2006}, yomi = {イイズカ, ユウイチ} }