@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00001789, author = {大森, 眞澄 and 日野, 雅洋 and 石橋, 照子 and 藤井, 明美 and 松谷, ひろみ and Omori, Masumi and Hino, Masahiro and Ishibashi, Teruko and Fujii, Akemi and Matsutani, Hiromi}, journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要}, month = {Dec}, note = {糖尿病療養者のメンタルヘルスのためのヘルスツーリズムを平成28 年から年3 回開催し,平成29 年までに計6 回実践した。 本研究の目的は,平成29 年度の第3 回目のヘルスツーリズムに参加し,かつ3 回以上継続参加した5 名にどのような相互交流がみられたのかを明らかにする。 参加者の言動を参加観察し,フィールドノーツを作成し,相互交流に焦点を当て,言動とその意味を検討しながら解釈し記述した。結果,主体的な投げかけや認知と行動の修正,集団の中で個人の体験を語る姿勢がみられた。糖尿病療養者のためのメンタルヘルスには,ヘルスツーリズムによるリラクセーション効果とピア・グループで個人が受け入れられる体験が必要であると考える。}, pages = {23--28}, title = {糖尿病療養者のためのヘルスツーリズム : 継続参加が生む相互交流}, volume = {14}, year = {2018}, yomi = {オオモリ, マスミ and ヒノ, マサヒロ and イシバシ, テルコ and フジイ, アケミ and マツタニ, ヒロミ} }