@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00001787,
 author = {伊藤, 智子 and 奥山, 健太 and 安部, 孝文 and 並河, 徹 and Ito, Tomoko and Okumura, Kenta and Abe, Takafumi and Nabika, Toru},
 journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要},
 month = {Dec},
 note = {中山間地域在住者における認知機能と生活習慣，ソーシャル・キャピタル（SC）の関係を明らかにすることを目的に， Shimane CoHRE Study のデータを用いた横断研究を行った。2011 年に島根県の中山間地域在住者で健康診査を受診した491 名を対象者とし，生活習慣，SC に関するデータを収集した。認知機能はCognitive Assessment for Dementia, iPad version（CADi）にて評価した。2 群化したCADi 得点を従属変数とし, 生活習慣等に関する5 項目を独立変数とする多変量ロジスティック回帰分析を行った。
その結果，CADi 得点に対して，統計的に有意な正の関連が認められたのは食塩摂取量，教育年数，構造的SC，負の関連が認められたのは年齢，収縮期血圧であった。},
 pages = {3--11},
 title = {中山間地域に暮らす人々のソーシャル・キャピタルや生活習慣が認知機能に及ぼす影響 : 横断研究},
 volume = {14},
 year = {2018},
 yomi = {イトウ, トモコ and オクヤマ, ケンタ and アベ, タカフミ and ナビカ, トオル}
}