@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00001778, author = {梶谷, みゆき and KAJITANI, Miyuki}, journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、家族評価尺度を用いた家族研究の文献を概観し、家族評価尺度の活用状況と家族研究の動向を把握することである。 洋文献はCINAHL を使用し「family evaluation」「measurement tool or assessment tool」を検索語として1985年~ 2016年に公表された学術論文31編を検索し、活用頻度の高い家族評価尺度3種類を選出した。和文献は医学中央雑誌Web版で「家族機能」、「尺度」を検索語とし、1974年~ 2017年に公表された原著論文36編を検索し5種類の尺度を選出した。FADとFACESが和・洋文献共通で使用頻度が高かった。研究としては、家族の発達段階や成員の疾患や障がい別の家族特性を明らかにした研究が多かった。}, pages = {121--131}, title = {家族評価尺度を用いた家族研究の文献概観}, volume = {13}, year = {2018}, yomi = {カジタニ, ミユキ} }