@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00001776,
 author = {籠橋, 有紀子 and 中谷, 陽子 and 長島, 玲子 and 勝部, 愛子 and 大谷, 浩 and KAGOHASHI, Yukiko and NAKATANI, Yoko and KATSUBE, Aiko and NAGASHIMA, Reiko and OTANI, Hiroki},
 journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要},
 month = {Mar},
 note = {島根県の低出生体重児の出生割合は高いことが報告されており、児の将来において様々なリスクの可能性がある。　　　
我々は、島根県内の妊婦に対して栄養摂取状況の調査を行い、低出生体重児との関連性について検討している。本研究では、妊娠初期における妊婦29 名に食物摂取頻度調査を行い、体格指数（Body Mass Index（BMI））の区分および妊娠後の欠食状況の違いによる栄養素摂取量および食品群別摂取量を算出し検討した。
非妊娠時BMI が低い群は、エネルギー、炭水化物、ナトリウム、マンガン、鉄、食物繊維の摂取量が多いことが示唆された。また、妊娠初期の妊婦の44.8％が週一回以上の欠食をし、その結果、栄養素の多くが推奨量に満たないことが示唆された。},
 pages = {99--109},
 title = {島根県の妊娠初期における妊婦の栄養摂取状況について(第2報) : BMIおよび欠食状況による比較},
 volume = {13},
 year = {2018},
 yomi = {カゴハシ, ユキコ and ナカタニ, ヨウコ and ナガシマ, レイコ and カツベ, アイコ and オオタニ, ヒロキ}
}