@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000176, author = {山下, 一也 and 井山, ゆり and 松本, 亥智江 and 井上, 千晶 and 松岡, 文子 and 磯村, 由美 and 飯塚, 桃子 and 梶谷, みゆき and 吾郷, 美奈恵 and 齋藤, 茂子 and 福澤, 陽一郎 and 片倉, 賢紀 and 橋本, 道男 and 加藤, 節司 and YAMASHITA, Kazuya and IYAMA, Yuri and MATSUMOTO, Ichie and INOUE, Chiaki and MATSUOKA, Ayako and ISOMURA, Yumi and IITSUKA, Momoko and KAJITANI, Miyuki and AGO, Minae and SAITO, Shigeko and FUKUZAWA, Yoichiro and KATAKURA, Masanori and HASHIMOTO, Michio and KATO, Setsushi}, journal = {島根県立看護短期大学紀要}, month = {Dec}, note = {抗酸化ビタミンの1つであるビタミンEと認知機能の関連について検討した。対象は地域在住一般高齢者254名(73.1±5.2歳、男性101名、女性153名)で、認知機能はミニメンタルテスト(MMSE)で測定し、また、MMSE特典の1年間の変化により、改善群(MMSEにて2-6ポイント増加)24名(平均年齢72.9歳)、不変群(1ポイント以内)45名(73.5歳)、悪化群(2-6ポイント減少)25名(73.9歳)の3群に分け検討した。年齢、主観的幸福感、抑うつ程度、日常生活動作と血漿ビタミンE値の間には相関はみられなかったが、MMSEとビタミンE値とは弱いながらも正相関が認められた(p=0.046)。MMSE改善群、不変群、悪化群の血漿ビタミンE値は、それぞれ10.5±2.5μg/mL、11.1±4.3μg/mL、10.5±3.9μg/mLと各群間には有意差は認められなかった。ビタミンEは認知機能の程度とは関連している可能性があるが、認知機能低下の進行とは関連が見られなかった。}, pages = {29--34}, title = {地域在住高齢者の認知機能とビタミンEの関連}, volume = {12}, year = {2006}, yomi = {ヤマシタ, カズヤ and イヤマ, ユリ and マツモト, イチエ and イノウエ, チアキ and マツオカ, アヤコ and イソムラ, ユミ and イイツカ, モモコ and カジタニ, ミユキ and アゴウ, ミナエ and サイトウ, シゲコ and フクザワ, ヨウイチロウ and カタクラ, マサノリ and ハシモト, ミチオ and カトウ, セツシ} }