@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00001733, author = {大森, 眞澄 and 森山, 美香 and 矢田, 昭子 and 秋鹿, 都子 and 佐藤, 美紀子 and OMORI, Masumi and MORIYAMA, Mika and YATA, Akiko and AIKA, Satoko and SATO, Mikiko}, journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要}, month = {Dec}, note = {本研究の目的は、臨地実習で看護学生(学生)が関係した倫理的問題の事象を、看護教員がどのように捉え、判断し、応答したのかについて事例検討を行い、どのような気づきを得たのかを明らかにした。事例検討会は、臨地実習が終わってもなお気がかりとなっていた5つの事例を持ち寄り実施した。臨地実習で学生が関係した倫理的問題に対する看護教員の気づきには3のカテゴリー【学生に対する未熟な対応】【関係性を重視した守りの姿勢】【振り返り語ることでの充足感】と9のサブカテゴリーが抽出された。事例検討会は、看護教員としての倫理的感受性を高めるに留まらず、看護基礎教育における看護倫理教育力の向上につながることが示唆された。}, pages = {29--35}, title = {臨地実習における看護学生が関係した倫理的問題に対する看護教員の気づき}, volume = {12}, year = {2017}, yomi = {オオモリ, マスミ and モリヤマ, ミカ and ヤタ, アキコ and アイカ, サトコ and サトウ, ミキコ} }