@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000169,
 author = {秋鹿, 都子 and 長崎, 雅子 and 松岡, 文子 and AIKA, Satoko and NAGASAKI, Masako and MATSUOKA, Ayako},
 journal = {島根県立看護短期大学紀要},
 month = {Dec},
 note = {看護学生の患者へのタッチによる、看護の質の変化について明らかにすることを目的に、看護学生9名に半構成的面接を行った。内容の質的帰納的分析の結果、100のコード、29のサブカテゴリー、10のカテゴリーを抽出した。タッチによる看護の質の変化は【患者との距離感】【タッチ効果の気づき】【患者への親近感】【意識的なタッチ】【タッチ効果の確信】【自己効力感】【患者に対する思いの深まり】【タッチの無意識化】【患者に寄り添う看護】という経過をなしていた。タッチに関与した因子は、患者の年齢・性・自立度・反応、タッチの目的・方法・状況だった。タッチによる患者との人間関係の深まりは、看護学生の看護の質を向上させる。},
 pages = {91--98},
 title = {看護学生のタッチによる看護の質の変化},
 volume = {11},
 year = {2005},
 yomi = {アイカ, サトコ and ナガサキ, マサコ and マツオカ, アヤコ}
}