@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00001625, author = {橋本, 由里 and 平井, 由佳 and 飯塚, 雄一 and HASHIMOTO, Yuri and HIRAI, Yuka and IIZUKA, Yuichi}, journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要}, month = {Dec}, note = {本研究では、協同作業の認識について看護学生と文系学生を比較し、協同作業の認識と情動知能との関連を調べた。その結果、看護学生は文系学生よりも、協同作業を肯定的に捉えていると考えられた。看護学生は、協同作業認識尺度の「協同効用」とEQSの「自己対応」、「対人対応」、「状況対応」それぞれに正の相関が認められた。また、文系学生も、「協同効用」と「対人対応」との間に正の相関、「個人志向」と「対人対応」、「互恵懸念」と「対人対応」との間に負の相関が得られた。したがって、教育場面で協同学習や情動知能を高めるためのトレーニングを実施することで、協同作業認識と情動知能を相乗的に向上させることができると考えられる。}, pages = {11--18}, title = {協同作業認識と情動知能との関連について : 教育現場への応用可能性}, volume = {11}, year = {2016}, yomi = {ハシモト, ユリ and ヒライ, ユカ and イイズカ, ユウイチ} }