@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00001587, author = {伊藤, 奈美 and 別所, 史恵 and 坂根, 可奈子 and 平野, 文子 and 三島, 三代子 and 石橋, 鮎美 and 安食, 里美 and ITO, Nami and BESSHO, Fumie and SAKANE, Kanako and HIRANO, Fumiko and MISHIMA, Miyoko and ISHIBASHI, Ayumi and ANJIKI, Satomi}, journal = {島根県立大学出雲キャンパス紀要}, month = {Dec}, note = {がんピアサポーター養成研修前後の受講生が描くピアサポーター像を明らかにし、研修の成果と課題を検討することを目的に質的に分析した。研修前後とも【コミュニケーション技術】【ピアサポーターとしての心構え】【ピアサポーターとしての存在意義】【期待される社会的役割】の4カテゴリーに分類された。研修後はがんピアサポーターに関する内容の多様化、および表現の具現化が見られた。がんピアサポーターに求められる知識や技術、対等な立場で共に考える姿勢、ピアサポーターの自覚と責務が醸成され、研修成果を得たと考えられる。今後は最新のがん知識を取り入れたカリキュラムの更新、受講生への心理的支援の必要性が示唆された。}, pages = {33--42}, title = {がんピアサポーター養成研修前後における受講生のピアサポーター像の変化}, volume = {10}, year = {2015}, yomi = {イトウ, ナミ and ベッショ, フミエ and サカネ, カナコ and ヒラノ, フミコ and ミシマ, ミヨコ and イシバシ, アユミ and アンジキ, サトミ} }