@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000152, author = {濱村, 美和子 and 狩野, 鈴子 and 三島, みどり and 永島, 美香 and HAMAMURA, Miwako and KANO, Reiko and MISHIMA, Midori and NAGASHIMA, Mika}, journal = {島根県立看護短期大学紀要}, month = {Dec}, note = {在日外国人の育児の現状について明らかにすることを目的とし、在日フィリピン人の母親を対象に育児ストレスと対処法、育児で困っていること等を調査し、先行文献(清水、2002)との比較を行った。結果、育児ストレス値は、日本人よりも低い傾向があった。平均値が最大で他の4か国よりストレス値が高い項目は、「同じ年頃の子どもの様子を知って我が子が劣っているのではないかと不安に思う」であった。また、「あきらめたり我慢する」ことでストレス対処を図っており、望ましいストレス対処のためには父親など関わりのある周囲の人々の支援の必要性が示唆された。}, pages = {45--52}, title = {在日外国人の育児の現状について(第1報) : 在日フィリピン人の母親の育児ストレスとその対処法}, volume = {10}, year = {2004}, yomi = {ハマムラ, ミワコ and カノ, レイコ and ミシマ, ミドリ and ナガシマ, ミカ} }