@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000151, author = {灘, 久代 and NADA, Hisayo}, journal = {島根県立看護短期大学紀要}, month = {Dec}, note = {お産が家庭でされていた頃は、開業助産師が活躍し、町や村では「産婆さん」と呼ばれ、その存在は高く評価されてきた。しかし病院や診療所での分娩が増加するにつれ、助産師の存在が希薄になっている。母子保健に関する現況の問題を打開する為に、活躍された産婆の生き方を通して、今、助産師に、何が要求されているかを、出雲市の開業助産師の足跡や活動から検討した。同時に先人達が如何に助産師の職務を遂行し、地域社会に貢献したかを振り返った。結果、今も助産師は生活に密着し、家庭のなかの出来事に地道に関わる活動が重要であり、また、いかに求められているかの示唆を得た。}, pages = {35--44}, title = {地域に密着した開業助産師の活動(第1報) : 出雲市の開業助産師の足跡を訊ねて}, volume = {10}, year = {2004}, yomi = {ナダ, ヒサヨ} }