@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000149, author = {三島, 三代子 and 曽田, 陽子 and MISHIMA, Miyoko and SOTA, Yoko}, journal = {島根県立看護短期大学紀要}, month = {Dec}, note = {本研究の目的は、臨床看護師と看護学生の患者-看護師関係におけるルール意識を比較することにある。質問紙調査により、臨床看護師71名、看護学生106名が「そうすべきだ」「そうすべきでない」と考えるルールを評定した。その結果、両者が選んだルールは類似していたが、一部に有意差がみられた。看護師側のルールとして、臨床看護師は「親密さ」「自己開示」「金品の交換」を規制するルールを看護学生よりも強く支持したが、看護学生は「情緒的関与」を促進するルールを強く支持した。また患者側のルールとして、臨床看護師は「親密さ」「金品の交換」を規制するルールを強く支持したが、看護学生は「自己開示」を促進するルールを強く支持した。}, pages = {19--26}, title = {患者-看護師関係におけるルール意識 : 臨床看護師と看護学生の比較}, volume = {10}, year = {2004}, yomi = {ミシマ, ミヨコ and ソタ, ヨウコ} }