@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000141, author = {平野, 文子 and 井山, ゆり and 吾郷, ゆかり and HIRANO, Fumiko and IYAMA, Yuri and AGO, Yukari}, journal = {島根県立看護短期大学紀要}, month = {Mar}, note = {末期がん患者の在宅療養移行時におけるインフォームド・コンセントについて家族のニーズを明らかにし、家族への支援の方向性を検討した。家族は、<在宅療養への移行が納得できる説明が受けられる>、<在宅療養を支援するサービス・システムの説明が受けられる>、<患者が病状を受け入れられる>ニーズを持っていた。患者の病状や在宅療養の意義についての説明、在宅療養を支える医療・福祉サービスについての情報提供やケアの継続性の保証についての説明など、家族が療養生活をイメージできるようなインフォームド・コンセントが必要であると考えられた。}, pages = {45--52}, title = {末期がん患者の在宅療養移行時におけるインフォームド・コンセントに関する家族のニーズ}, volume = {9}, year = {2004}, yomi = {ヒラノ, フミコ and イヤマ, ユリ and アゴ, ユカリ} }