@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000138,
 author = {永島, 美香 and 加藤, 真紀 and 梶谷, みゆき and 飯塚, 雄一 and 福澤, 陽一郎 and 吾郷, ゆかり and NAGASHIMA, Mika and KATO, Maki and KAJITANI, Miyuki and IIZUKA, Yuichi and FUKUZAWA, Yoichiro and AGO, Yukari},
 journal = {島根県立看護短期大学紀要},
 month = {Mar},
 note = {看護過程に関する教育の現状を把握する目的で、本看護学科2年生と3年生を対象に質問紙を用い自己評価（5段階評価）による看護過程の学習到達度調査を行った。その結果、看護過程の各段階を通し3年生が2年生より平均値が高く、看護過程の段階別平均値の比較では両学年ともアセスメント段階の平均値が低かった。また、「情報収集」段階の日常生活習慣や家族に関する項目、「情報解釈・分析」段階の対象の全体像をつかむことに関する項目については学年別平均値の有意差はなかった。これらの結果から、学生の看護過程における学習到達度の向上を目的として、アセスメント能力を育成、強化するための個別指導を充実させる取り組みが必要であることが示唆された。},
 pages = {25--32},
 title = {学生の自己評価による看護過程学習到達度の現状 : 平成14年度2年生, 3年生の比較},
 volume = {9},
 year = {2004},
 yomi = {ナガシマ, ミカ and カトウ, マキ and カジタニ, ミユキ and イイヅカ, ユウイチ and フクザワ, ヨウイチロウ and アゴウ, ユカリ}
}