@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000137, author = {吉川, 洋子 and 曽田, 陽子 and 長崎, 雅子 and 木村, 幸弘 and YOSHIKAWA, Yoko and SOTA, Yoko and NAGASAKI, Masako and KIMURA, Yukihiro}, journal = {島根県立看護短期大学紀要}, month = {Mar}, note = {Community / Educational Effect of Residents, 島根県立看護短期大学看護学科では、初めての看護実習となる基礎看護実習Iにおいて地域の家庭を訪問する実習を行なっている。本研究では1998年以降の5年間に学生及び訪問対象者に対して行なったアンケート調査をもとに、本実習の成果を明らかにした。その結果、1.学生、訪問対象者共に実習への満足度は高かった。2.学生は実習目標に加え、人生観、生活の知恵、社会生活上の常識などを学び、以後の学習の動機づけになっていた。3.訪問対象者は看護教育へ参加することを通して、社会貢献の喜び、生活への刺激、若者への親近感や理解への助けを得ていた。4.実習報告会は、学生、訪問対象者ともに実習の成果を促進させていた、ということが明らかになり、基礎看護実習における地域の教育力の活用の有効性が示唆された。}, pages = {15--24}, title = {地域と連携した基礎看護実習の成果}, volume = {9}, year = {2004}, yomi = {ヨシカワ, ヨウコ and ソタ, ヨウコ and ナガサキ, マサコ and キムラ, ユキヒロ} }