@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000129, author = {若崎, 淳子 and 長崎, 雅子 and WAKASAKI, Atsuko and NAGASAKI, Masako}, journal = {島根県立看護短期大学紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、看護短大生を対象に、IGF法を活用した「やる気」調査をもとに、グループ形式で卒業研究に取り組む学生の「やる気」の要因を明らかにすることを目的とした。卒業研究前期では、学生の「やる気」グラフは多峰型を示し、促進要因は、[卒業研究過程の理解]、[グループダイナミクス]、阻害要因は、[卒業研究過程のつまずき]、[グループダイナミクス]、[身体コンディション不良]であった。中期では、グラフは直線型を示し、促進要因は、[前向きな取り組み]、阻害要 因は、[関心の転化]、[身体コンディション不良]であった。後期では、グラフはサイン・コサイン型を示した。特徴的な促進要因は見出せなかった。阻害要因は、[身体コンディション不良]であった。}, pages = {41--52}, title = {卒業研究における学生の「やる気」の要因 : グループ研究の場合}, volume = {8}, year = {2003}, yomi = {ワカサキ, アツコ and ナガサキ, マサコ} }