@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00000123, author = {鐘築, 裕子 and 長崎, 雅子 and KANETSUKI, Yuko and NAGASAKI, Masako}, journal = {島根県立看護短期大学紀要}, month = {Mar}, note = {高度医療を提供している総合病院において、尿道留置カテーテル使用判断に看護婦や医師がどのように関わっているか、また、その判断における高齢・成人患者間の差について、尿道留置カテーテル使用者を対象に調査を行い、結果を分析した。その結果、高齢・成人患者共に医師は2週間以内、看護婦は2週間以上の挿入判断に多く関わっていた。医師の判断要因は高齢・成人患者共通の要因としては「水分出納管理」、「手術・検査」、成人患者に対しては「状態の悪化」が多かった。看護婦の判断要因は高齢・成人患者共通の要因は「排尿姿勢及び排尿姿勢維持困難」、高齢患者では「尿意の知覚・排尿意志伝達障害」、成人患者では「状態の悪化」が多かった。}, pages = {131--138}, title = {尿道留置カテーテル使用判断における看護婦と医師の決定要因 : 高齢患者と成人患者の比較による検討}, volume = {7}, year = {2002}, yomi = {カネツキ, ユウコ and ナガサキ, マサコ} }