@article{oai:ushimane.repo.nii.ac.jp:00001181, author = {真柄, 鉄次 and MAGARA, Kinji}, journal = {総合政策論叢}, month = {Feb}, note = {論文, 森林は、地域の文化、宗教、歴史に影響を与えるのみならず、住民に再生可能な富を提供してきた。森林の主な産物は木材と燃料であるが、薬、オイル、ゴム、樹脂、ワックス(蝋)など、われわれにとって大切な物資も提供する。多くのアジア諸国では人口増加の結果、食糧需要が常に増加しているので、農地や市街地が森林地帯に押し寄せている。各国政府は森林と森林が保有する生物の多様性を保護する努力をしているが、今日までの結果は思わしくない。国連開発計画(UNDP)、国連食糧農業機関(FAO)、世界銀行(World Bank)、アジア開発銀行(Asian Development Bank)などの協力を得て、各政府による、もっと厳格で効果的な森林と野生生物の管理、育成が望まれる。}, pages = {77--87}, title = {アジアの森林と生物多様性の保護ならびにその政策}, volume = {4}, year = {2003}, yomi = {マガラ, キンジ} }