生活者の理解に向けた基礎看護実習の教育方法と評価

吉川 洋子; 松本 亥智江; 吾郷 ゆかり; 田原 和美; 松岡 文子; 祝原 あゆみ; 梶谷 みゆき; 平井 由佳

生活者の理解に向けた基礎看護実習の教育方法と評価利用統計を見る

File / Name	License
KJ00004420997.pdf
KJ00004420997.pdf (707.29KB) [ 984 downloads ]

アイテムタイプ	紀要論文 / Departmental Bulletin Paper
言語	日本語
キーワード	生活者を理解する力 / コミュニケーション力 / アセスメント力 / 基礎看護実習
著者	吉川洋子 / ヨシカワヨウコ松本亥智江 / マツモトイチエ ( 研究者リゾルバーID: 1000070262780 , 科研費研究者番号: 70262780 , UsagiID: i014 ) 吾郷ゆかり / アゴウユカリ ( 研究者リゾルバーID: 1000030280134 , 科研費研究者番号: 30280134 , UsagiID: i017 ) 田原和美 / タワラカズミ松岡文子 / マツオカアヤコ祝原あゆみ / イワイバラアユミ ( 研究者リゾルバーID: 1000050533824 , 科研費研究者番号: 50533824 , UsagiID: i029 ) 梶谷みゆき / カジタニミユキ ( 研究者リゾルバーID: 1000000280131 , 科研費研究者番号: 280131 , UsagiID: i009 ) 平井由佳 / ヒライユカ ( 研究者リゾルバーID: 1000020335524 , 科研費研究者番号: 20335524 , UsagiID: i022 )
著者ID	9000277867407
内容記述	目的は、基礎看護実習I、 Ⅱを履修した学生の「コミュニケーションカ」、「アセスメントカ」、「生活者を理解する力」の変化を明らかにし、今後必要な教育方法を考察することである。基礎看護実習I・Ⅱ終了後、学生81名に質問紙調査を行い（回収率98.8％）、記載漏れのなかった66名（有効回答81.5％）のデータを分析した。基礎看護実習Iと比較して基礎看護実習Ⅱでは「コミュニケーションカ」と「アセスメントカ」の得点は上昇したが、「生活者を理解する力」は低下し、有意差を認めた。「生活者を理解する力」の育成には、退院後の生活を描く力をつけるための指導とコミュニケーシヨンカの強化が必要であると考えた。
雑誌名	島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要
巻	3
ページ	51 - 60
発行年	2009-12-22
ISSN	18824382
書誌レコードID	AA12290923
著者版フラグ	author

お知らせ

リンクリスト

お問い合わせ

島根県立大学機関リポジトリ

Language

インデックスツリー

生活者の理解に向けた基礎看護実習の教育方法と評価利用統計を見る

お知らせ

リンクリスト

お問い合わせ

島根県立大学機関リポジトリ

Language

インデックスツリー

生活者の理解に向けた基礎看護実習の教育方法と評価 利用統計を見る

生活者の理解に向けた基礎看護実習の教育方法と評価利用統計を見る