面接者の地位と被面接者の対人感情が被面接者の非言語行動に及ぼす影響

飯塚 雄一

ログイン

お知らせ

【検索時の注意】

ピリオドを含む文字で検索をする場合、検索結果が正しく表示されない場合がありますのでご注意ください。

2016.3

島根県立大学学術機関リポジトリをJAIRO Cloudに移設しました。

リンクリスト

検索

島根県立大学・島根県立大学短期大学部

国立情報学研究所

お問い合わせ

浜田キャンパス図書館
島根県浜田市野原町2433-2
Tel: 0855-24-2204
Email: h-library＠u-shimane.ac.jp

出雲キャンパス図書館
島根県出雲市西林木町151
Tel: 0853-20-0202
Email: i-library@u-shimane.ac.jp

松江キャンパス図書館
島根県松江市浜乃木7-24-2
Tel: 0852-20-0203
Email: m-library@u-shimane.ac.jp

島根県立大学機関リポジトリ


	トップ


	ランキング

Language

インデックスツリー

インデックス

収録誌

島根県立大学出雲キャンパス紀要

島根県立看護短期大学紀要

Permalink : http://id.nii.ac.jp/1377/00000178/

面接者の地位と被面接者の対人感情が被面接者の非言語行動に及ぼす影響利用統計を見る

File / Name	License
KJ00004421016.pdf
KJ00004421016.pdf (819.38KB) [ 652 downloads ]

アイテムタイプ	紀要論文 / Departmental Bulletin Paper
言語	日本語
キーワード	視線行動 , 好意感情 , 面接者 , 地位 , 直視総量 , status , affect , non-verbal behavior, visual behavior , interview
著者	飯塚雄一 / イイズカユウイチ
抄録	相手に対する好意感情が視線行動に及ぼす影響を次の仮説によって検討した。対人感情包括的「接近－回避モデル」より、被験者が相手に好意感情をもつ場合は、非好意感情をもつ場合よりも、直視量が多いであろう。被験者は女子短大生44名、面接者は女子短大生4名である。実験計画は対人感情（好意、非好意）と面接者の地位（高地位、同地位）を独立変数とする2要因の被験者間計画である。使用した測度は、直視総量、直視回数、直視平均時間であった。直視総量、平均時間について、対人感情要因の主効果が有意となった。すなわち、モデルの予浪通り、実験的に操作された好意感情をもつ他者への直視量が多くなり仮説は支持された。
雑誌名	島根県立看護短期大学紀要
巻	12
ページ	103 - 112
発行年	2006-12-25
ISSN	13419420
書誌レコードID	AN10567675
著者版フラグ	author
コンテンツに関連する検索キーワード	島根県立看護短期大学紀要